「未来予測」の技術は、以下2行の文章に纏められる。 ①バックスイングで発生するフィーリングは、ダウンスイングする際に必要なフィーリングである。 ②ダウンスイングで発生するフィーリングは、バックスイングする際に必要なフィーリングである。 具体的には、上記①②における2つのフィーリングを交換し合うあう... 続きをみる
2018年3月のブログ記事
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「未来予測」の技術は、以下2行の文章に纏められる。 ①バックスイングで発生するフィーリングは、ダウンスイングする際に必要なフィーリングである。 ②ダウンスイングで発生するフィーリングは、バックスイングする際に必要なフィーリングである。 具体的には、上記①②における2つのフィーリングを交換し合うあう... 続きをみる
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(前の続き) 「未来予測」の技術は、以下2行の公式的な言語に纏められる。 ①バックスイングで発生するフィーリングは、ダウンスイングする際に必要なフィーリングである。 ②ダウンスイングで発生するフィーリングは、バックスイングする際に必要なフィーリングである。 具体的なスイングは、上記①②のフィーリン... 続きをみる
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(前の続き) ゴルフスイングの制御系を教える上で難しいのは、ミスの原因が「クラブを思うように制御できなかったから」というものと「(クラブ制御には成功したが)想定していたスイング軌道が間違った」というものに分かれるからだ。 もちろん両方共に間違う場合もあるだろうし、特異なゴルファーの中には両方共に間... 続きをみる
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とりわけゴルフ技術の中でも「制御系」は最も謎めいている。 例えば、ゴルフスイングの基礎的なものだと習うボールを置く位置についてだが、一般的にボールはゴルファーの左足辺りに置くべきだと言われている。ゴルフクラブもそれに合わせて設計されているものばかりだから、ボールを置く位置を革命的に右足の前にしよう... 続きをみる
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少し前に「ゴルフ原論」と題したテーマで、ゴルフ史における由緒正しい「インテンショナル・ショットを打つ技術」を紹介した。 「ゴルフ原論」でも説明した通り、打球を自在に曲げる技術そのものはかなり古くから解析されていて、現代の平均的なゴルファーなら誰でも知っている程度の平凡な知識だと言える。だから「こう... 続きをみる