「ゴルフをしない私」から「ゴルフをする未来の私」へ

10年前まで月1ゴルファーだった私も、今では月1~2回練習場に行くだけの「ゴルフをしない人」です。経済的な事情で一旦ゴルフから身を引きつつ、それでも遠い未来で再開するのを夢見ているオヤジは、今の日本に大勢いると思われます。そんなオヤジの、遠い未来に再開される自身のゴルファー像を夢見るブログを作ろうと思います。

2017年8月のブログ記事

  • いきなり始まるゴルフスイング(10)

    (前の続き) 前回の話で、著者はゴルフスイングにおける物理的なコンセプトを伝える為に、以下の3つ図を使ってその物理モデルを提示した。 だが、この図面を見る事によって、半数程度の読者を物理的な意味で、ますます混乱に陥らせてしまう恐れがあることも補足しておいた。 今回の説明でその混乱した読者を納得させ... 続きをみる

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  • いきなり始まるゴルフスイング(9)

    (前の続き) ゴルフの歴史的な文献として残っている最古のものは、今から500年以上前に遡るスコットランド王が発令したゴルフ禁止令の記録である。 ゴルフ禁止令とは、当時のスコットランドの軍人がゴルフに夢中になって、義務である武術の訓練をあまりにもサボるので、見かねた王が発令した「軍事強化策」だった。... 続きをみる

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  • いきなり始まるゴルフスイング(8)

    (前の続き) 前回著者が宣言した内容は、ある意味ゴルフ界において革命的な発言である。 ゴルフクラブをどのような軌道でスイングするのが良いのかを、「物理的な視点」で最初に解明したのは、それはもうかなり大昔の事である。どれぐらい過去に遡るのかは、著者も詳しく知らない(知りたい人はググッてくれたまえ)。... 続きをみる

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  • いきなり始まるゴルフスイング(7)

    (前の続き) ゴルフ技術の本質は「ゴルフクラブをコントロールすることである」と書いたが、(書いている著者自身もそう思ったが)当り前すぎる言葉である。 おそらく経験豊富な上級者のゴルファーも含め、「そりゃゴルフはゴルフクラブを使ってボールを打つ競技だから、当たり前だろう?」といった感じで、そこになに... 続きをみる

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  • いきなり始まるゴルフスイング(6)

    (前の続き) これからゴルフの「目的」について定義したいと思うが、その前にここまでの展開を大雑把にまとめてみようと思う。 このブログでゴルフスイングの話をすべき著者が、何故か「英会話レッスン」について思うことを書き始めた。(一見して愚痴にしか思えない脱線した内容であったが、次第にゴルフスイングの技... 続きをみる

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  • いきなり始まるゴルフスイング(5)

    (前の続き) 箸の持ち方が悪かろうが、目的は「目の前の食べ物を食べること」である。 食事の際、見た目が綺麗な服装とか仕草とかマナーとかを格好良く決めたい気持ちは分からなくもない。金持ちの道楽で、持て余す暇と財をそこに投じられるというなら好きにすれば良いだろう。(金持ちの道楽が支えている世界も世の中... 続きをみる

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  • いきなり始まるゴルフスイング(4)

    (前の続き) 前回、著者は自らの経験を元に、英会話レッスンにおける根本的な問題について触れた。 著者の提案は、英会話レッスン最大の課題である「ヒヤリング能力の開発」と「発音スキル」の習得を一切せずに、英語話者とのコミュニケーションを確立する内容であった。 一説に1000時間以上必要とされるヒヤリン... 続きをみる

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