「ゴルフをしない私」から「ゴルフをする未来の私」へ

10年前まで月1ゴルファーだった私も、今では月1~2回練習場に行くだけの「ゴルフをしない人」です。経済的な事情で一旦ゴルフから身を引きつつ、それでも遠い未来で再開するのを夢見ているオヤジは、今の日本に大勢いると思われます。そんなオヤジの、遠い未来に再開される自身のゴルファー像を夢見るブログを作ろうと思います。

ゴルフ動画(8)

久々の休みでゴルフ練習場に出掛けました。


今日は日差しの強い夏日。50代目前のオッサンにとっては体がよく動く練習日和なのですが、こう日差しが強いと逆光で思うようなスイング動画の撮影ができません。むしろ昨日のような大雨の方が撮影しやすかったのですが、まあ晴天の空を恨めしく眺めても仕方がありません。


いつもの練習場に行くために生駒駅発の送迎バスを待っていると、予定時刻を15分過ぎてもバスが来る気配がありません。電話で問い合わせてみると、送迎バスが使っている路線が交通事故で通行止めになり、片道45分の迂回路を通るルートに変更になっているとの事で、生駒駅から徒歩で15分程度の場所にある練習場に変更することにしました。


生駒駅に一番近いとはいえ、その練習場は120ヤードほどの狭い打席で、9番アイアンのフルショットでもネットに直撃するので、普段は利用していなかったのですが、いざ行ってみると、右端の打席にゴルファーの全身が映る大きな鏡があったので、その鏡を利用すれば、逆光問題をクリアしてスイング動画を撮影できると、ひらめきました!


練習場でスイング全体が映る正面のアングルを撮影するには、打席3席ほどの距離が必要です。普段ひとりで練習場に行く私にとって、3打席分を独占する正面のスイングを撮影することは困難です。でも鏡に映った正面の姿を撮影するなら、3打席に匹敵する距離を取る事ができると踏んだのです。


実際にそのアングルで撮影してみると、思ったより面白くて希少なアングルの動画撮影になりました。


ゴルファーのスタンス部分を後方から見たアングルというだけも希少ですが、その脚の動きと、鏡に映った上半身のスイング動作と連動することで、見たこともないゴルフスイングの動画が撮影できたのです。→さっそくユーチューブにUPしました!


ちなみにその練習場は2時間で200球打って1300円と、破格の料金設定でした。


(また利用しようと思います)



【希少なアングル!】逆光でも可能なゴルフ練習場の構図です。

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