【参考資料1】連続スイング これは先日行ったゴルフ練習風景の映像を技術論の資料として扱いやすい様に再編集し直したものである(無論ショットを打つゴルファーは著者本人だ)。 これを見て改めて思うことは、やはり「タップ式」と呼ばれるゴルフ専門用語でこの著者のスイングを解析するのには、無理があるという点だ... 続きをみる
このブログにおけるゴルフスイングの定義のブログ記事
このブログにおけるゴルフスイングの定義(ムラゴンブログ全体)-
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(【注】今回に限っては、前にUPした「たまにはゴルフ以外の話を(3)」を先にお読み頂き、その続きとして読んで頂きたい。) つい最近、著者は昔から使い古されたゴルフ用語である「タップ式」と「ストローク式」という言葉がアップデートされたら良いのに、と自分自身が考え続けていた事に気付いた。 そもそも「タ... 続きをみる
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(前の続き) ゴルフスイングの「タップ式」を「トンカチでの釘打ち」といった例え方で表現するのは、分かりやすい反面、混乱する可能性が高くなる。 実際に試して貰えれば分かる事だが、釘を打つべきトンカチを「振り子」のように動かし、器用にコントロールして釘打ちする事は、それほど難しい技術ではないだろう。だ... 続きをみる
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(前の続き) ゴルフスイングにおける「タップ式」と「ストローク式」の違いを、振り子運動の原理が含まれているスイングかどうかで見極める考え方は、原理的に正しくても、判別する手段としては適切でない。 別にあらゆるゴルファーのゴルフスイングをいちいち「貴方はタップ式だ」などと見分ける必要は無いが、「判別... 続きをみる
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(前の続き) 昔からゴルフでは、振り子の原理を使ってゴルフ技術を構築しようとするタイプを「ストローク式」と呼び、それに対峙するタイプの打ち方を「タップ式」と呼んで区別していた。 だから経験あるゴルファーならこの「ストローク式」と「タップ式」を知っている筈だが、実際にこの2つの打ち方を明確に定義分け... 続きをみる
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(前の続き) 前回の話で、ゴルフスイングの動力源を「振り子の原理」だとする考え方をする上で、一般的に使われがちな「ゴルフクラブを振り子運動させるモデル」を(著者は)否定した。 もしゴルフクラブを振り子運動させるなら、ゴルフクラブの長さが番手ごとに変化する為、振り子スイングのタイミングやリズムも番手... 続きをみる
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(前の続き) ゴルフスイングの動力源として、前回もっとも採用されがちな「投石器の原理」を扱った。投石器タイプのスイングが根こそぎダメだとは言えないが(何しろプロの中にも大勢いる位だから)、前回著者のは、この投石器タイプのゴルフスイングを全面否定する立場だと宣告した訳である。 ただし、投石器タイプか... 続きをみる
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(前の続き) ゴルフスイングの技術は、幾つかの要素に振り分けて考え進めなければならない。第一の要素として、ゴルファーがゴルフクラブを動かす「動力源」が何かを解明しなければならないと著者は考えている。 前回の話で、長い棒状のものを動かすという点で、野球とゴルフは同じ動力的な原理が働いているだろうとい... 続きをみる
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(前の続き) 昨日路上でハトを見た。改めてこの愛らしい小さな鳥を見ると、数千万年前に地上最大の肉食恐竜として君臨したティラノサウルスの末裔だとはちょっと思えない。小鳩の愛らしい姿から、恐竜映画で観られるTレックスの獰猛さは微塵も感じられないからだ。誰も小鳩を見て、それがティラノサウルスの子孫だとは... 続きをみる
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鳥は恐竜の子孫なのだそうだ。 ということは、今から数千万年前に地球上から恐竜は絶滅したという認識は、厳密には間違っているのだろう。今でも地球上の至る所に鳥は生息している。だから、厳密に定義するなら、恐竜は鳥に進化して現代まで生き延び続けている「動物種」のひとつである、という認識が正解となる。 この... 続きをみる