前回の話により、私たちが認識している世界は、光でさえパースによる影響によって湾曲する軌跡を描くことが明らかになった。 私たちの視野に映る像は、全て対象から反射した光が「純・直線的に」私たちの瞳まで届く事で成り立っていることも、論理的に解明できた(ものとしよう)。 これを逆に言い換えると、私たちの瞳... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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先週の土曜日は記録的な猛暑でしたが、ゴルフ練習に行きました。 その日は夕方から大事な用事があった為、ゴルフに行ける時間帯は昼間に限られていたので、スケジュールが大変でした。 朝10時ごろに起きてからコーヒー2杯と15分間の瞑想。(妻は先に外出したので)全自動洗濯機をセットして、朝昼兼の食事を済ませ... 続きをみる
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(前回の続き・後編) ここから先は理詰めで答えが出るだろう。 紙の上に定規を使って描いた5個の正方形。前回の話で、これを机の上においてデジカメ撮影した画像データーにPCのペイント機能で赤色の直線を引いたら、5個の正方形を構成している直線が「弧」を描いてカーブしている事が明らかになった。 5個の正方... 続きをみる
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パース理論はあくまで「人の認識」についての論理である。 パースは「瞳の位置」と「対象物」を直線で結ぶことなのだと、これまでの話でおぼろげに分かってきたかもしれないが、まだまだ釈然としない感じが強く残っていると思う。 感覚的に納得しにくい理由は、これでの著者の研究である程度解明済みだから、今回はその... 続きをみる